私たちと一緒に支援に携わって頂ける方を募集しています！

一般社団法人　高知自立支援協会

ABOUT 会社紹介

～人が生きていく為の支援を～

一般社団法人高知自立支援協会とは ■障害を持つ我が子を持つ保護者の立場から施設を立ち上げ、障害児（者）の未来を切り開き、安心できる、任せられる場を少しでも増やし自立に向けて、支援させて頂く施設です。 ■また養育里親の立場から社会的養護を必要とする、健常の児童養護施設入所児、および卒園後の自立支援も行っていく予定です。【沿革】当協会の代表は、自身の子どもが重度の障がいを持っており、放課後等デイサービスの利用を断られた経験があります。調べていくと、似たような境遇の子どもたちが世の中に多数いることを知りました。自身でその子たちの受け皿となる活動を行うことを決意。平成28年に合同会社児童青少年総合支援自立サポートを設立し、放課後等デイサービスの事業をスタート。平成30年7月より一般社団法人高知自立支援協会運営主体を変更し、その後児童発達支援事業、共生型生活介護事業を併設し現在に至ります。

BUSINESS 事業内容

放課後等デイサービス　

〈放課後等デイサービス　ほっと〉高知県高知市にある小学校１年生から高校3年生までの児童を対象とした放課後等サービス児童通所施設です。代表自身の経験から、家族や子どもに寄り添うことを何より大事にしています。そのため、高知市内の放課後等デイサービスでは珍しい、土曜日・日曜日の受け入れや重度の障がいをお持ちの場合でも医療的ケアが必要ない場合は極力受けいれるなど、学習支援を通して、本人の出来た喜びや自尊心を高めていくことも大事にしてます。また、新たな療育支援の方法として、公文教育より正式に導入施設としてサポートを受け、教材提供・指導運営をしていき、学習を通じて自己肯定感・集中力の向上等を育み、自立支援を応援していきます。

多機能型支援事業所すてっぷ

〈多機能型支援事業所　すてっぷ（放課後等デイサービス）,（児童発達支援）『ほっと』とは異なり、軽度の障がいを持った子どもたちの学習支援をメインに活動しています。対象となるのは、就学前の幼児～高校3年生までです。株式会社公文教育研究会との規約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導のサポートを受けてます。一人に合わせた「ちょうどの内容」を自ら学んでいくことで「できた」「わかった」という喜びを大切にします。そしてその喜びの積み重ねが自己肯定感を育てていき、学習支援を通した本人の出来た喜びや自尊心を高めていくことも大事にしてます。月～金のみの運営となっています。

WORK 仕事紹介

お持ちの資格や能力にあった事業所を選択できます

保育士・児童指導員(放課後等デイサービス)

放課後等デイサービス ■障がいを持っている児童に対して日常的、社会的に必要な生活に対して支援を行っています。比較的、軽度の障がいを持った児童を中心に受け入れている『すてっぷ』と比較的、重度の障がいを持った児童を受け入れている『ほっと』の2事業所のどちらかに所属し、子どもたちのサポートを行っていただきます。所属する事業所によって、サポートする内容は変わりますが、子どもたちの成長をサポートするという観点に立って取り組んでいだたくことは変わりません。

INTERVIEW インタビュー

C・Kさん／保育士／勤続5年

働こうと思ったきっかけは？: 保育士として障害を持っている児童に関わる仕事がしたかったからです。

仕事をやっていて楽しい瞬間: さまざまな子どもたちがいるので、1人1人の特性に向き合いながら日々、指導しています。そんな中で自分の声かけ1つ、行動1つで子どもの様子がいい方向へ変化したり、成長したと感じた時や、子ども自身が喜ぶ姿を見た時に、一生懸命関わってきてよかったなと本当に思います。

仕事をやっていて大変な瞬間: 障がいの重い子や発語のあまりない児童も通われているので、その子たちを指導する中で、「何をしたいか」「何をして欲しいのか」という気持ちを上手くくみ取る事が出来ない時に難しさを感じます。周りの先輩にアドバイスをもらったりしながら、日々勉強を重ね、子どもたちの成長に向き合っています。